例によって出張中の中国から更新。
今回は田舎町の海鮮料理屋の店先にて。
ここは会社から車で高速を走っても3時間かかるところ。その昔中国から日本へ集団で非合法にやってきて話題になった人たちの街です(ちなみに日帰りです(涙目))。
中国ではオーダーする時に実際に食材を見て料理方法を自分で決めると言うものが多くあります。特に海鮮料理の場合は「メニュー」もありますが店の入り口の生簀から、店員とあーでもないこーでもないと言いながら食べるものを決めていきます。
無論、私は中国語を流暢に喋れませんので通訳を介してですが。
さすがに↑これはオーダーしませんでした。
太刀魚はスープや干物みたいなのが旨いです。
ちなみに、蟹はこんな感じで陳列されています↓。
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-F3.5
14日に一旦帰国して ラ・サール の体育祭やら母の別荘地の測量やら久々の墓参りを済ませて18日には再び中国入りします、はははは、死ぬかも。
またまた中国に来ているわけですが、今日の今日で区の官民交流会に出席してくれと部下に頼まれ行って来ました。
区政府(中共)のエライ人の話しが3人くらい続いた後に、区の救急救命センターへ寄贈される救急車の贈呈式。
やたらと拍手をするスピーチやらなんか緊張感がない式典とか、有る意味中国を満喫。
で、この後寄贈された救急救命センターのエライ人の話しやら贈る側の話しが4人ほど続きまして、みっちり小一時間後にやっと会食。
乾杯攻勢と区政府の偉い人の営業(挨拶)で名刺交換。部下からは、こういうときに「会社運営上の様々な問題を「なんでもいいから相談して交流してください」と言われていたのですが(遠い目)、面倒なので挨拶だけでやめました。
で、下の写真が、寄贈された救急車5台。
真ん中に写ってるのはうちの会社(中国)の部下、いやがるのを無理やり立たせて撮りました。
話は変わって中国料理偏、今回は出先で食べたランチ、メインはお粥です。
味と食感は日本人でも問題なしですが、写真のから受けるであろうイメージよりは美味しくないです(きっぱり)。
可もなく不可もなく、でも日本での食事と比較さえしなければ「美味しい」です。
最後はその店ので使われている箸。
「完全自動包装」「紫外線殺菌」と書いてあるのですが、使う前からしっかり袋は開いています。
すぐに食べたい人に袋を開ける手間を省くユーザーへの配慮か?(そんなわけはない)
ちなみに、一緒においてあった他の袋も全部見てみましたが、全部開いてました。
箸は、一応使った痕跡は無かったように見えましたが。
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-F3.5
「完全自動包装」 「紫外線殺菌」
まぁ、大体はそんなもんです……ええ。
そんなわけで「ダンボール入り肉まん」にも対して驚きません。
中国に出かけるようになった直後から、なんとなーく全てにおいてそんな予感はしていたので、どんなに旨いと勧められても「練り物」だけは極力口にしない主義です。
確かに美味しいのは美味しいのだけれども、ね。
出張時、工場にいるときは大体いつも3~5元のお弁当(ご飯+おかず+スープ)を食べています。
前回は1日しか工場で昼食をとらなかったのですが、↓これは初めて食べました。
いささか麺が柔いのがちょっとアレですが、味はまずまずでした。
社員の披露宴にも参加しました。
中国では新郎新婦が客全員を会場入り口で待っています。
そして皆がそろわないと、披露宴は始まりません。
まぁ、中国でも地域によって違いは有るかと思いますが、大体同じでしょう。
ちなみに、中国といっても少し田舎なあたりなので、披露宴にくる日本人は珍しいらしく皆の視線が気になりました(笑)。
とはいえ、「外国人」が披露宴に出席してくれるのは、新郎新婦にとっては「面子」が恨好なのでまぁいいか。
で2時間弱待たされた後、披露宴開始。
ウエディングマーチで入場(歩くのはやい)後、司会屋が15分くらい二人の馴れ初めやら人柄を語ったあと、「んじゃこのへんで披露宴の宴会開始!」みたいな合図で、あとはみなひたすら飲み食いです。
この後は一切視界とかは無し、出し物とかもありませんでしたがお色直しは2回してました。もちろん日本みたいに司会者が教えてくれるわけも無く気がついたら服変わってるジャンみたいな。
この後、出席していた社員たち約20人と一人づつ白酒で乾杯しまして、ホテルに着いたらバタンキュー(死語)で、寝返り打ったら翌朝でした。
娘が先日3歳になりました。
末っ子なせいか相変わらず日本語をしゃべりませんが、元気だけは人一倍な感じでして。
先週の中国での食事、ラーメン、スープ無し。
これがなんとも旨いのです、日本人の口によく合います。
上の写真はお肉のトッピング有り、下は「素」のものです。
6月後半に一週間の北米出張、帰国翌日に鹿児島でPTA。
その後東京に戻ってこんどは中国出張。今週は珍しく日本で仕事していました。
そして迎えた天気の悪い三連休。
ボーナスが出た勢いで、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro を発注。オリンパスのサイトからプレミア会員特価で、定価の60%でゲット。
年会費分プラスしても、市場価格よりかなり割安です、うふ、早く届かないかしら。
ところで、今回の中国出張で QINGDAO(青島)へ行った時の事、どうやらホテルで iPod shuffle 紛失した模様(盗難(涙))。
やはり、ポートランドのアップルストア iPod nano 買っとけば良かった(ポートランドは消費税なし!なのだが、行ったとき円安傾向で理性を突き崩すほどのメリットがなく断念していたのだった)。
以下、今回のお出かけ(出張)時の写真をいくつか。
帰りのロス→成田の機内食(洋食)、魚が意外に骨と鱗が多くいまひとつ。ちなみに、エコノミーではなくビジネスです、エコノミーはこんな食事は出ません。
行きの食事はステーキをチョイス、写真は食べ終えてから写真を撮る事を思い出したのでありません。
ロス、おなじみフーターズでの牡蠣と蟹と海老と鶏とビール、旨い。
こちらは、ポートランドで食べた昼食の牡蠣。どれも味が異なってうまい。フーターズの牡蠣が廉価版なのを痛感って、アメリカ行くたびに牡蠣ばっかり食ってますが。
最後は中国南方航空の機内食(軽食)、厦門〜(温州〜青島)〜哈爾濱便、( )は経由地。
厦門〜温州は水とピーナツのみ、この食事は温州から青島で出たもの。
私は青島で降りたんですが、青島〜哈爾濱はいったい何がでたのやら。ちなみに、肉は羊(山羊)です、野菜はあまりの強烈な味付けに食えませんでした。
先日の西海岸出張の際に、エビの翌日に食べたのは肉でした。そう、日米間で熱い視線を浴びている、ウシ君の肉ですよ。
本当は肉は食べないつもりでしたが、疲労困憊だったのとメーカーでの作業が無事に終わった開放感から食いました。
病気なんてモウしったこっちゃない。
18 oz (500 g超)のステーキです、もちろん焼き加減はレア。したたる肉汁っていうか血がもうたまりません(笑)。
ちなみに、翌日ポートランドからロスに移動したときにはもうホントにヘロヘロで写真の一枚すらとってません。
色々面白いものや、ロングビーチの奇麗な夜景などもあったのですが気力がなくダメダメです。
ロスの夕飯は、きわめてアメリカンなお店 Hooters に連れて行ってもらいました。カニと牡蠣と鶏とビールをたらふく頂いてだめ押し、ホテルの風呂の中で寝てしまいさらに体調悪化(遠い目)。
ロス→成田もアップグレードできたのだけが幸い、せっかくのCクラスですが飯もそこそこに殆どシートをフルフラットにして寝てました。
何かと忙しい今日この頃ですが、休日は散歩がてら二駅分くらい歩いて近所のフレンチやらスパニッシュやらを食しております。
写真は南欧料理の店で食後に店の外で。
ていうか、店の中暗くて上手く写ってないし。
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